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新しいニキビ治療について

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新しいニキビの治療薬クレンジダームは、Benzoyl peroxide過酸化ベンゾイル(BPO)が配合されたニキビの治療薬です。BPOには、アクネ菌を減少させる抗菌作用と、ピーリングのような皮脂のつまりを溶解させる作用があり、アメリカでは、ニキビ治療薬としてひろく使われています(アメリカで売っているプロアクティブにも入っています)。さらに、オバジ・クレンジダームではBPOを従来のものより、1/10,000にして、毛穴に深く浸透して効果を強力にしています。

「クレンジダームとか、新しい治療薬も必要かな~?」と思いましたので、とりあえず使ってみました。まずは、スタッフ数人。そして、患者さんには「新しい薬で、うちでもまだあんまりしてないけど、やってみます?」と始めました。
たしかに、2ヶ月で全員ニキビは改善しています。

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しかし、「どうかな~。やはりビタミンAの方がキレがあるかな?」という印象です。
一般的には、ディフェリンゲルで充分だと思います。普通のニキビはきれいに治ります。しかし、最後の詰めが今ひとつの時、例えばかなり改善しても、時々生理前にニキビが出る方には、オバジニューダームシステムがぐっと効きます。半年もあれば、ニキビ痕の赤みや色素沈着まできれいにとれます。

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こちらのスタッフはオバジ・ニューダムシステムで治療しました。小さなニキビが改善しています。

ビタミンAの治療として、ディフェリンゲルもオバジニューダームシステムもクレンジダームもしたことがあるスタッフは「絶対にオバジニューダームが好き、ニキビ消えるのが早かった!」と言う人が多いです。

とはいえども、クレンジダームもビタミンAより使い方の説明なども簡単で「気軽に使えるのでこれもよいかな」と思いました。まあ、それなりにはっきり効果は出ているので、患者さんの性格やライフスタイルによって使い分けしていこうかなと思いました。

ascのニキビ治療の詳細はこちらから>>

もう、ニキビをひとりでクヨクヨ悩む時代ではありません。ニキビは、「青春のシンボル」でもなく、「そのうち治る」のでもなく、「化粧するからできる」でもなく、病気なので必ず治ります。