マドンナリフトとeマトリックスのモニター(2)

前回のブログでフラクショナルレーザーのデモを行ったスタッフの症例を紹介しましたが、同じようにレーザーを受けたスタッフはもう2人います。
受付嬢をはじめみんな照射後普通に働いていました。
保冷剤片手にですが(時々冷やして)。
翌日も、みんな「メイクをすればそれほどでもない~」という悠長な感じです。

結構私の方が、患者だったら大騒ぎするタイプかもしれません・・・。
それぞれ気になる部分が目元のシワやニキビ痕とさまざまですが、下の症例は点々のカサブタがわかりやすいメンズ店の古川店長です。
目の下のしわが3ヶ月で良くなっています。
マドンナリフト(スマートサイドスクエア)の経過写真

コラーゲンが生成されるには3~6ヶ月かかりコラーゲンが熟成するにつれ皮膚が引き締まってきます。
レーザーが手術より優れていることとして、肌の状態が徐々によくなるので治療を受けたことに気づかれないということがあります。
2カ月くらいあけて3回くらいすると新しいコラーゲンが生成されて、マイナス15~20歳若返ります。さらにその効果は長く続きます。
赤池クリニックでは5種類のフラクショナルレーザーがあります。同じフラクショナルレーザーでもそれぞれに特徴があるので「この患者さんの肌質や症状に最適なレーザーは?」といろいろ考えて選んでいます。
ascでは5種類のフラクショナルレーザーを「フラクショナル・オールスターズ」と名づけました。


気になることがございましたら、お気軽にご相談ください。
-------------------------------

ところで「オールスターズ」といえば、サザンオールスターズの名前の由来となっているのが、1970年代サルサのムーブメントを作ったファニア・オールスターズ(Fania All-Stars)なんですね。あとから知ったことなんですが、何かの縁を感じまじた。

最近ファニア・オールスターズのスター エクトル・ラボーの半生を描いた「エル・カンタンテ」というの映画をDVDでみました。ジェニファー・ロペスとマーク・アンソニーの夫婦が、映画の中でも夫婦を演じていました。結局サルサは哀しみや望郷の念から生まれた音楽。日本の演歌みたいなもんですね~。
映画の公式サイトはこちらから>>