ついに手に入ったパワープレートパルス!!

パワープレートの新しい振動マシンが来ました、これです!ピストルみたいですね。パワープレートパルスです。

これで、筋肉がはったのをほぐしたり、筋膜を剥がしていきます。数年前は「筋膜剥がし?」と思いましたが、こうなれば世界的な流行なんですね。


運動すると筋肉がはったり、筋膜が癒着するから、それを剥がしてやる、あるいは年齢を重ねるといろんなクセで、筋膜が癒着して脇が伸びない、骨盤がゆがむ、太ももの後ろが固いこれをとってやると言う理屈ですね。
使い方を工夫している途中です。
ちょっと重いなあ~。誰かしてくれるといいんだけど。

メーカーのInstagramで紹介されていましたが、スポーツ選手などにも使われているようです。

コロナ対策で、免疫を上げるために運動と言われても、仕事柄座ってるばかりの私。最近3キロだけ歩くことにしました。
結構筋肉が張るので、パワープレートでほぐしたり、これも使ってみます。
パワープレートはネットショップでも取り扱いしていますので、詳しくは下から見てみてください。
https://www.asc-cosme.com/member/pp/index.html
今こそパワープレート

運動の機会が減ると心身機能低下になるから、要注意です。徳島県では、阿波踊り体操も良いと発表されました。

※上の写真は徳島県のHPより
特に高齢者の方は、新型コロナに勝つために、「運動、睡眠、栄養」「換気、手洗い、消毒」(もう耳にたこですか。すみません。)
ところが、イベント事がなくなり、やはり周りをみても家に閉じこもりがちです。

こちらは親戚のオバで、85歳ですが、長年の水泳をやめることになったので、パワープレートを週に2回されています。パワープレートは、加重をかけるトレーニングと違い、関節などを痛めません。

上下・左右・前後の非常に早い振動の中でバランスをとることにより、筋トレ、ストレッチ、リラックスなどができる。加速度トレーニングです。
年齢が上がるほど、すぐに、足腰が衰えてしまいます。
アスリートなどは、激しいトレーニングに使いますが、シニア世代なら、つかまり立ちからはじまり、片足立ち、スクワットなどいくらでも強さを変えられます。今こそ「コロナ鬱」に打ち勝つために、パワープレートで筋肉をつけましょう。有酸素運動として、パーソナルパワープレートの上で、30秒脚踏みも良いです。
市場町のウエスト店では、今の時期1週間に1~2回、パワープレートをされる方が段々増えてきました。おそらくTVで「免疫アップの家トレ」などという影響で、「近いから行くわ」という感じかなと思います。

「家トレ」にぴったりなのが、パーソナルパワープレートです。が、「今こそ一家に1台」と私は本当に思います。


ちなみに赤池母(87歳です)が「脚が痛くて歩けなくなるかもしれない」と悲壮感漂いお尻から脚のうしろをさするので「座骨神経痛でない?痛み止めは?」「飲んでる」と。

その2日後「昨日パワープレートの上で、腰当てたり、ヒザの裏あてたり、40分してもらったら今日は全然痛くない」と言ってました。
おお、すごい。

パワープレート、呼吸エクササイズ

最近、呼吸に興味があります。
大好きなパワープレートと呼吸という事で、イソイソと講習会に行って来ました。

実はダンスでは、呼吸をよく言われますが、イマイチよくわかりませんでした。
ですが、今日の講習で「おっ、これはダンスの先生が言ってた事だ!」と気づいたり、「こういうパワープレートの運動をすれば身体が作れる!」とか役に立ちました。
今までも、ダンスで習った訓練をパワープレートに加えてasc独自のプログラムを作成し、みなさんに好評でしたが、さらにパワーアップしますよ!
ご期待下さい!
ascには、5台のパワープレートがあります。日本で一番最初にascは導入しましたが、長年私とスタッフがエクササイズするだけ。
みなさんにはなかなか良さが伝わらなかったパワープレートも、シンゴジラ出演の女優、「石原さとみさんが、『パワープレート』の指導資格を取得したことをLINEで報告し話題となっているそうですよ。」と言うと「えーっ!そうなの!」と、興味を持っていただける今日この頃です。


さらにご自身でも、睡眠中無意識に歯をくいしばることで咬筋の筋肉痛に悩まされていたのが、パワープレートに乗り始めたところ、くいしばることがなくなってその結果「小顔になったね」と言われることが増えた、というエピソードも過去に雑誌で紹介されていました。


健康に、美容にと万能なパワープレート!
抜け目なしですね(^_^)
いざ、人間ドックで骨密度測定!

突然ですが、私は毎年人間ドックに行っています。
病気治療のため若いときから女性ホルモンは全くないので、とにかく早くから骨密度が落ちていました。
なんと、50代で同年代の骨密度と比較した値が78%、若い人と比較する(YAM値)と64%という結果でした。
(両方とも80%以上でOK)

3年前には「この年齢でこれは良くない!」と診断され骨粗鬆症の治療も半年受けましたが、あまり効果が無くて主治医も「まぁ、仕方ないのかも。やめますか?」ということになりました。
そこで、自分でA+Dのサプリと運動(骨や筋肉を強化するパワープレート)を続けることに決めました。


(パワープレートは、今は家庭用のパーソナルパワープレートがあるのもいいですね。)
そして、三年後…今年の結果です!!

同年代と比較して78%から97%、若い人と比較(YAM値)しても65%から80%と骨密度アップしていました!!
…人並みになりました(^_^)
やはり、数字で分かると嬉しいですね!
パワープレート大活躍

私がはじめサルサダンスを習っていたアヤ先生は、現在パワープレートを使って身体作りをする一方筋膜リリースを勉強されています。そして、この一年介護施設でのパワープレートを使ってのリハビリの仕事もされてます。
脳梗塞後遺症で、手の指が握りこんだまま開かないような方に、一週間に一回肘をつけて腕に振動を与えて、少しずつ手を開く練習をしていくと、指が開かなかった方が「アヤ先生、今年はビワの皮がむけたわ!」と喜んでくれたそうです。
ascのウエストサロンでも、親戚の小母が膝の水を長年抜いていましたが、パワープレートに週一回立って乗るだけで、水を抜かなくなり「湿布もいらないのよ」と喜んでいます。
プロのアスリートや芸能人が使って日本でも有名になってきているパワープレートですが、リハビリ介護にも役立ちます。




整形外科、神経内科、糖尿病の治療などにも役立ちますね。
最近は、学会のブース出展やフィットネス器具関係のイベントへの露出も積極的に行なっているそう!
(上の写真は、学会やブースでの紹介風景だそうです)
ドラマやバラエティー番組でジムのシーンをなんとなく見ているとパワープレートが映っていてハッとした事もありました。
もちろん、私も愛用していますよ!
パワープレートは自分流にならないように、指導してもらうのと、鏡を見てポーズが出来てるかをチェックする事が重要ですね。